×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
yonalog - 全国47都道府県議会議事録横断検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
滋賀県議会
>
2022-12-21
>
令和 4年12月21日教育・文化スポーツ常任委員会−12月21日-01号
令和 4年12月21日厚生・産業常任委員会−12月21日-01号
令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月21日-07号
令和 4年12月21日環境・農水常任委員会−12月21日-01号
令和 4年12月21日土木交通・警察・企業常任委員会−12月21日-01号
令和 4年12月21日総務・企画・公室常任委員会−12月21日-01号
←
令和 5年 3月15日環境・農水常任委員会−03月15日-01号
平成20年11月定例会(第29号〜第35号)−12月22日-07号
→
前
"桐田委員"(
/
)
次
ツイート
シェア
滋賀県議会 2022-12-21
令和 4年12月21日環境・農水常任委員会−12月21日-01号
取得元:
滋賀県議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-14
令和
4年12月21日
環境
・
農水常任委員会
−12月21日-01
号令和
4年12月21日
環境
・
農水常任委員会
環境
・
農水常任委員会
会議要録
開会
12時59分 1
開催日時
令和
4年12月21日(水)
閉会
13時35分 (
休憩
13時09分〜13時11分) 2
開催場所
第三
委員会室
3 出席した
委員
山本委員長
、
井狩
副
委員長
桐田委員
、柴田委員、
河井委員
、
松本委員
、
駒井委員
、
加藤委員
、
江畑委員
4 出席した
説明員
高木琵琶湖環境部長
、
宇野農政水産部長
および
関係職員
5
事務局職員
井上主査
、
川畑主幹
6
会議
に付した事件
別紙
次第書のとおり
7 配付した
参考資料
別紙
のとおり 8
議事
の
経過概要
別紙
のとおり
議事
の
経過概要
開会宣告
12時59分 《
琵琶湖環境部所管分
》 1 議第174号
令和
4
年度
滋賀
県
一般会計補正予算
(第6号)のうち
琵琶湖環境部所管部分
について (1)
当局説明
中村琵琶湖環境部次長
(2)
質疑
、
意見等
◆
加藤誠一
委員
もう少し詳しく各
補正
の
事業内容
を
説明
しても
らい
たいと思います。例えば、
補正分
も含めて
事業主体
がどこであるかなど、もう少し具体的に教えてください。 ◎樽谷
森林政策課長
まず、
資料
1の1点目の
高性能林業機械整備事業
につきまして、こちらは
甲賀
市の
林業事業体
からの
高性能林業機械
を導入したいという御
要望
に基づくものです。こちらは
補正予算
では
最大
2分の1の
補助率
となっており、当初
予算
での
補助率
は
最大
3分の1ですので、今回の
補正
のほうが
補助要件
はいいものとなっています。 導入する
高性能林業機械
は、主に
作業道
を作設するときに木を伐採するものですが、木をつかんで運ぶ、バケットもついていますので斜面などを掘るといったことが
高性能林業機械
1台ででき、
効率
がかなり上がると考えています。 2点目が県営(有)
林経営管理事業
です。こちらは
県営林
に
林業専用道
を設置するという
内容
です。この
林業専用道
というのは、伐採した木を
効率
的に
トラック
に乗せて排出するために10トン
トラック
が入るよう
整備
するものです。
令和
3
年度
の
補正
により258メートル作設しており、今回の
補正
で229メートル延長し、合わせて487メートルを
県営林
に設置するものです。 ◎辻田
自然環境保全課長
続いて
自然公園施設等整備事業
に関して、
説明
させていただきます。今、
要望
として上げております
案件
は全部で4件ありますが、
次長
からの
説明
にもありましたとおり、
事業
全てに
交付金
がつくわけではありませんので、
要望
したもののうち
交付金
がついた
案件
についてのみ実施するという前提で
説明
させていただきます。 1件目は、
大津市内
にあります
東海自然歩道
の逢坂山の歩道橋につきまして、その
老朽化
が進んでいることから、
修繕
に向けた
調査設計
を行うものです。 2件目も
東海自然歩道
に関するもので、
甲賀
市の
信楽町内
にあるつり橋につきまして、そちらも
老朽化
が進んでいるため、補修に向けて
調査設計
を行うものです。 3件目が伊吹山の山頂にあるトイレに漏水などが起こっておりまして、その
修繕
を行うものです。 4件目は、
高島
市の
安曇川町内
、
鴨川勝野園地
に新たに遊歩道などを
整備
する予定と聞いておりまして、それに対する
補助
を行うものです。国の
交付金
の要綱上、
市町
が
整備
を行う場合も県を経由して交付することになっています。この
高島
市の
整備案件
につきましても、県で国からの
交付金
を一旦受けた上で、それをそのまま
高島
市に交付する形を取ることとしています。 (3)
採決
賛成
多数で
原案
のとおり可決すべきものと決した。
休憩宣告
13時09分
再開宣告
13時11分 《
農政水産部所管分
》 2 議第174号
令和
4
年度
滋賀
県
一般会計補正予算
(第6号)のうち
農政水産部所管部分
について (1)
当局説明
中田農政水産部次長
(2)
質疑
、
意見等
◆
河井昭成
委員
資料
1の2ページにある
産地競争力
の
強化対策費
と4ページの
土地改良施設管理事業費
内の
農業水利施設省エネルギー化推進事業
は、当初
予算
がゼロからの
補正
となっています。新
年度予算
では
新規
の
事業
には新と書かれていますが、この
補正予算
では新しく始まる
事業
には何も書かれていません。
新規
の
事業
なのでしょうか。また、この
事業期間
はどの程度で、しばらく続く
事業
になるのかを伺います。 ◎
平井
農政水産部技監
産地競争力
の
強化対策事業
の中の
担い手確保
・
経営強化支援事業
は新たに起こった
事業
で、県の
予算
はメニューとしてゼロ円から増額
補正
するものですが、実はこの
事業
は毎年、
補正予算
の時期に起こる
事業
です。この
事業そのもの
は単
年度
限りですが、ひょっとすると来
年度
以降も同じような形で
予算
措置される
可能性
はあります。 ◎
青木
耕地課長
4ページの
農業水利施設省エネルギー化推進事業
についてお答えします。こちらの
事業
は、今般の国の
補正予算
で創設された
事業
です。
内容
は
エネルギー
、
電気代
の高騰を受け、その
影響緩和
に向けて、いろいろな
農業水利施設
の
管理者
に省エネ、あるいは
コスト削減
に係る来年から3か年で取り組む
計画
を立てても
らい
、その
取組
に充てる
交付金
を国から支出するものです。 今回の
補正予算
でその
取組
に充てる
交付金
を今
年度
に支払い、3か年取り組んでも
らい
ます。
取組自体
は3か年していただく必要がありますが、
経費自体
は今回で交付するというスキームの
事業
となっています。 ◆
河井昭成
委員
1つ目
の
事業
については、本当は毎年やりたいけれども、
補正
で措置されなければできない
事業
であるという
理解
でいいのでしょうか。
2つ目
の
事業
は、
CO2ネット
ゼロを見据えた場合にはずっと続けたい
事業
かと思います。
省エネルギー
により
農業分野
での
CO2ネット
ゼロをどう達成するかということへの足がかりやステップになると思いますが、この
事業
でどのく
らい
省エネルギー化
が図れると想定されているのか伺います。 ◎
平井
農政水産部技監
担い手確保
・
経営強化支援事業
につきましては、
通常ベース
の
予算
でも類似の
事業
があります。何が違うかというと、
通常予算ベース
の
事業
の場合は
補助率
が10分の3ですが、毎年起こる今回の
補正
では
補助率
が2分の1になります。毎年
補正
されていますので、
農家
も大分慣れておられまして、まず、
補正分
へ申請されて、採択されなければ
通常ベース
の
予算
へ申請という形で順に申請される
感じ
となっています。 ◎
青木
耕地課長
農業水利施設省エネルギー化推進事業
ですが、こちらの
事業
では、
エネルギー消費量
の2割
削減
を目標として
計画
を策定いただきます。3年間取り組み、2割の
削減
を目指すということです。 2割
削減
を達成した後はどうするかということですが、まずは3か年でそれだけを目指します。
農業水利施設
に大きく影響する天候などによって、2割
削減
の達成がどうかという
状況
も出てくると思いますので、そのような場合には全国的な
電気使用量
の
状況
を見て、国でまた新たな
対策
を検討されるものと考えています。 ◆
河井昭成
委員
1つ目
の
事業
は制度としていびつな
感じ
がします。国にはぜひ改善してもらうように言ったほうがいい気がします。
2つ目
の
事業
について、この
予算
で
対象
となるところは多くない気がしますが、全てに対応できるのでしょうか。なるべく幅広く取り組んでもらおうと思ったらもう少し
予算
が要ると思います。この
予算
でどの程度できると見込んでいるのか教えてください。 ◎
青木
耕地課長
滋賀県内
で
農業水利施設
を管理している主要な団体である
土地改良
区で使用している
電力料金
は、近年までは年間5億円ぐ
らい
、今年値上がりして7億円ぐ
らい
という結構な
電力
を使用しています。その
土地改良
区も、
取組計画
をつくればこの
事業
を適用できることになっていますので、我々としましても、
地方農業農村振興事務所
を通じて、こういう
事業
があるということをお伝えし、関心がある
土地改良
区については
省エネルギー化推進計画
の策定もフォローしまして、できるだけ皆さんに使っていただくように努力しています。 また、今般この
事業
は新たに創設されたものであり、
要望
をお聞きしているところですので、どれぐ
らい
の
要望量
があるかということを現時点では申し上げることができない
状況
です。 ◆
松本利寛
委員
産地競争力
の
強化対策事業
の
補正額
が3億円と大きいので、どこにどういったものをという具体的な箇所づけを教えてください。 それから、
園芸特産振興対策費
の
補正
の
要因
につきまして、箇所が増えたのか、
期間
が延長されたのか、どういう
要因
で額が増額されたのかお聞きしたいです。 また、今ほどの
農業水利施設省エネルギー化推進事業
の点で、
手法
としてはどういうことを行うことにより
省エネルギー化
を図るのかをお聞きしたいと思います。 ◎
平井
農政水産部技監
産地競争力
の
強化対策事業
の箇所づけですが、現在、まだ
要望
を取りまとめて国に提出した段階でして、3億4,400万円という額も、どこにどれだけついてくるかということも
年明け
でなければ分からない
状況
です。今回
補正
させていただいているのは、毎年
要望
させていただき、国から
配分
をいただいた額の最高の
金額
を計上しています。 本
年度
も
計上額
を超える
要望
は上がってきていますが、国からの
配分そのもの
が分かるのは
年明け
になろうかと思います。 ◎
青木
耕地課長
農業水利施設省エネルギー化推進事業
の
手法
ですが、今、まさに各
改良
区に考えていただいているところです。
改良
区によって様々ですが、一般的に考えられるのは、例えば
ポンプ
で水をくみ上げている
改良
区ですと、
機器
の
老朽化具合
によりますが、その
ポンプ
をオーバーホールや改修するなどで
エネルギー量
を半減したり、あるいは
機器
や
配電盤
を改修して、運転のさせ方を
効率
的にするというハードの
手法
が考えられるのが
1つ
です。また他には、
組合員
、
農業者
の御
理解
を得られるかどうかによりますが、
効率
のいい節水の仕方みたいなものを普及させて節水していくという
ソフト対策
が考えられます。我々も提案しながら、
土地改良
区に考えていただいているところです。 ◎笠井 み
らい
の
農業振興課食
の
ブランド推進室長
園芸特産振興対策費
につきまして、当初は
燃油
として
A重油
と灯油が
対象
になっていましたが、今回、国で
都市ガス
や
LPガス
を
燃油
とした
暖房機器
も
対象
にすることとなりましたので、その
増額分
となります。 ◆
松本利寛
委員
産地競争力
の
強化対策事業
の額が少し大きいのは、多分裏づけがあってのことだと思いますが、毎年そういう相当な
要望額
があるのならば、当初からしっかりと
予算
をつけることが当たり前という気がします。そういう方向になるようよろしくお願いしたいと思います。 ○
井狩辰也
副
委員長
資料
2ページの
農地中間管理事業推進基金積立金
についての確認ですが、この
事業
は
中間管理機構
を通して、
農地
を預けられた方に
お金
を交付するという
事業
でよろしかったでしょうか。 ◎
森野
み
らい
の
農業振興課地域農業戦略室長
中間管理事業
の
積立金
ですが、この
事業
は国の
補助金
を県の
基金
に積み立て、その
お金
を活用して、
地域
に対し、
地域集積
の
経営転換
の
協力金
や
地域集積協力金
という形で
補助
をする
事業
です。
農地中間管理機構
を通じて
農地
を貸された
農家
の方に、10アール1万円でありますとか、あるいは
地域
に対して10アール1万円から3万4,000円の
補助
をします。 ○
井狩辰也
副
委員長
以前、預けられた方に対する
補助金
が足りないということを聞きましたが、その辺りは大丈夫なのでしょうか。 ◎
森野
み
らい
の
農業振興課地域農業戦略室長
この
仕組み
が始まった平成26年当時は、かなり
補助金
の額も大きくたくさんの
要望
があり、
お金
が足りないという
事態
が生じました。その後に国で
要件等
の見直しをされ、ここ数年は
お金
が足りないという
事態
は生じておりません。今
年度
も
お金
はちゃんと手を挙げていただいた全ての方に届く形になっています。 ◆
江畑弥八郎
委員
国営土地改良事業費負担金
について、これは多分、
国営
の
土地改良費
の県の
負担金分
ですが、この
負担金額
はどういう経緯で決まるのでしょうか。条例か何かがあるのかどうか、その辺の
仕組み
を教えてください。 ◎
青木
耕地課長
国営
の
土地改良事業
の
負担金
の
割合
について
説明
します。今回
補正
しますのは、湖北と
湖東平野
の2地区ですが、いずれの
事業
も国の
負担金
は
土地改良法
で3分の2と決まっています。
残り
の3分の1を
地方
で分けることになりますが、国で
地方財政
の
ガイドライン
を定めており、県はその
ガイドラインどおり負担
しています。
残り
につきましても
ガイドラインどおり
ですが、各
市町
の
負担額
は
状況
、事情によって
農家
との話し合いにより決めていただくことになっています。その
残り
が
農家
の
負担額
となります。 ◆
江畑弥八郎
委員
最終的に
負担金
の
割合
はどこで決まるのでしょうか。国がその
内容
を見て了としたら決まるということですか。 ◎
青木
耕地課長
国は国で決めますし、県は
事業計画書
に入ってきます。
残り
の分について、
滋賀
県の場合は
ガイドラインどおり
としてこれだけ払うということを示し、
市町
と
農家
にどのような
割合
にするか、決めていただくことになっています。 ◆
江畑弥八郎
委員
県は
ガイドラインどおり負担
をして、その他の分についてはそれぞれの
市町
や
地域
の自治体に応じて多少の幅があるとこういうことですか。 ◎
青木
耕地課長
そのとおりです。 (3)
採決
賛成
多数で
原案
のとおり可決すべきものと決した。
閉会宣告
13時35分
県政記者傍聴
:なし
一般傍聴
:なし...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会